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2013年の石田さんの個展
一昨日より、毎年3月の恒例となっております、
石田誠さんの個展が始まりました。
初日と二日目は、在店して下さっていた石田さんが、
お客様一人一人と語らい、賑やかな店内となりました。
お品物が並ぶ展覧会の様子、後日UPするHPより一足早く、
何枚かの画像でご紹介致します。

2013年の石田さんの個展_b0206421_17353123.jpg

2013年の石田さんの個展_b0206421_1747732.jpg






















2013年の石田さんの個展_b0206421_18592164.jpg

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2013年の石田さんの個展_b0206421_17392333.jpg

2013年の石田さんの個展_b0206421_17394927.jpg

南蛮焼き締め、紅毛手、白磁にスリップウェア。
白い壁を背にした白い器も、白には溶け込まずに在り。
器の形に、迷い無く轆轤をひく石田さんの姿が見えてきます。
新作、以前から作り続けられているお品物の数々が揃っております。
どうぞご来店いただき、手に取りご覧いただきたいです。

後日また、HPの方で、店内の様子を、細かいカットの写真で
ご紹介する予定です。
ご希望がございましたら、通販でのご注文を、
会期後半(27日・水)から承らせていただきますので、
お品物に関しましては、お気軽にお問い合わせ下さい。
# by h-works04 | 2013-03-25 22:03 | 展覧会
四国最終日
今日のお昼にはおはぎ(春だからぼたもちか)を食べました。
お彼岸に食べる母の味です。

さて、間もなく石田誠さんの個展になりますが、
その石田さんの工房を訪ねた四国の旅にまだ続きがあります。
松山の市街地から15分ほど電車に乗り、
海の見える町に行きました。4年前にも訪れた三津浜です。
石田さんのお知り合いの方がお店を始められていると聞いて。

前回も参拝している三津浜の厳島神社。昨年旅した、
広島の厳島神社とは、瀬戸内海を挟んで向かい合うようにある
のではないでしょうか。金運招福のお守りをいただいて帰ります・・・
四国最終日_b0206421_13511147.jpg

水路の役割が大きかった時代に、瀬戸内の要所として繁栄した港町。
商業、漁業の中心地でもあり、そのかつての賑わいは、
古い建物や街並みから伺う事ができます。
四国最終日_b0206421_13515015.jpg

↑ ↓ 桟橋や埠頭あたりもぶらぶら。穏やかな海です。
四国最終日_b0206421_14344345.jpg

傘をさし歩いた4年前と、雰囲気を変えていたのは、
駅から海へと続く商店街。アスファルトが石畳になり、真新しい
住宅が建つ場所もあり。そして、シャッターを下ろしたお店が、
あの時より多い気がしました。写真に写した、懐かしい佇まいの
瀬戸物屋や金物屋などが見あたらなかったのです。
でもそこに、白壁に木枠窓の、前回にはなかった新店あり。
[田中戸]と言うカフェ。石田さんに聞いていたお店です。
四国最終日_b0206421_14513951.jpg





















店主のセンスの良さがうかがえるアンティークのインテリア。
そしていただいたショコラの、味わった事のない味に感動します。
他のものもきっと美味しいはずと、1軒で2杯をいただくことは
めったにない私が、コーヒーもオーダー。 期待通りでした・・・
商店街の変化を店主の方にお話しすると、ここ何年かで、
三津浜に若い人が移り住み始めていたり、新たな三津浜の
町づくり計画の話が持ち上がるなどしている事が伺えました。
また行政とそう言う若い人との考え方には違いがあるような話も。
そんな話をしているところに、、カフェの常連さんだという
ご近所のおじいさんが入っていらっしゃいます。
見かけない顔の私に、「あんた趣味は何?」と、唐突な質問。
「お菓子作りです」 始めて間もないくせにそう答える私・・・
すると、「あぁあそぉー!」と大きな反応。実はその方、
カフェの斜め向かいにある、今は花屋となっている場所でその昔、
和洋菓子の製造・卸、そして販売をされてしていたんだそうです。
お菓子作りがまさかの共通項となり、そこから私が笑いっぱなしの
会話が始まります。(言いづらい事もあり内容かつ愛します)
イヤホンを下げていらしたので、聴かれているもの伺うと、
ポケットから出てきたのは今は見ないMDプレーヤー。
そこに流れていたのは、どこか南国情緒漂う軽やかな音楽。
好みでした!(手書きで、[ザビーアーズ/スイングソング]
とMDにあり、帰ってから検索しますが辿り着けず・・・ )
愉快で、とても洒落ているおじいさんでした。別れ際に、
86歳と知りこれまたビックリ。見た目も感覚もお若い!
賑わっていた頃の三津浜を語られて、寂しいご様子もありましたが、
今カフェが出来き、ミルクをたっぷり入れたコーヒーを飲みながら、
人と語らうのを楽しんでいらっしゃる。羨ましくなりました。
四国最終日_b0206421_13524669.jpg

↑ こちらの角を曲がった路地にあった物。↓
四国最終日_b0206421_13537100.jpg

↑ 松山を紹介するフリーペーパーなどと一緒に、六本木で
開催られるアートイベントのチラシや、展覧会の割引券もあり。
三津浜を変えようとしている人がいるようです。
四国最終日_b0206421_13542314.jpg

↑↓ 三津浜から電車で東へ二つ目、[梅津寺]という駅。
よく知らずに来て、ホームから海が見え、急遽降り立ちます。
素敵な場所だと思ったら、ドラマのロケ地になっているようです。
四国最終日_b0206421_1354489.jpg

こうして四国の旅は終わりました・・・ 
思い出に残る人との出会いがいくつかできました。
そして今回見事に4日間晴れたんですぅ。(傘要らずは初かも)
よかった・・・

60代で亡くなった私の父が、今生きていれば84歳。
おじいさんと別れてから気がつきました。
父が80代になってる姿を思い描こうとしてみたのですが、
それは難しかったです・・・ お墓参り行かないとです。

明日21日(木)は通常営業し、
22日(金)は、展覧会準備の為お休みです。
そして、23日(土)より、いよいよ、[石田誠 器展]となります。
たくさんの器が届くようです。
初日と二日目は石田さんもいらして下さいますので、
どうぞ皆様、ご来店下さい。お待ちしております!
# by h-works04 | 2013-03-20 19:40 | お出かけ
萩原さんのお品物
東京の桜の開花は今日明日中のようですね。
この早い春の訪れに、
体も気持もなんだかついて行けない感じです・・・
(そんなの私だけでしょうか?)

さて、今日の午前中に、お待たせしておりました、
石田誠さんの工房訪問記を、HPの方にUP致しましたので、
どうぞご覧になって下さい。 
H.works HP

先日書きました、[高知の旅(前・後編)]に続き、
[松山・三津の旅]と言う編もまだありまして・・・ 
それはまた来週、ブログに書かせていただきます。

そして、ご紹介が遅くなっておりました、
入荷している萩原英二さんのお品物、画像でご覧になって下さい。

左上より、カトラリーBOX・小(¥5,250)、右、円ボード(¥4,725)、
中央、仕切りBOX(¥12,600) ←こちらは売り切れとなりました。
下、角トレー・大(¥15,750) 全て木はクルミになります。
持ち手などの茶色い木の部分はクロクルミになります。
萩原さんのお品物_b0206421_13534995.jpg

カトラリーを入れる意外にも多様にお使いいただけるBOXです。
手がついているのがものすごい便利です。
萩原さんのお品物_b0206421_13541235.jpg

径は24cm、厚み2cmです。パンやフルーツを切ったり。
ホールケーキのお皿替わりに。そのままカットもできますし。
萩原さんのお品物_b0206421_13543284.jpg

トレーは30×40cmあり。以前ご紹介した物よりひと回り大きくなります。
萩原さんのお品物_b0206421_13545316.jpg

横から見たところ。クロクルミのちぎりがアクセントになっています。
萩原さんのお品物_b0206421_13553510.jpg

お品物に関しましては、お気軽にお問い合わせ下さい。
ご希望がございましたら、通販でのご注文も承ります。

石田さんの個展は1週間後の、23日(土)からとなります。
今頃ラストスパートをかけて仕事をして下さっている事でしょう・・・
皆さんのお越しをお待ちしております!!
21日(木)までは常設の店内で、
22日(金)は準備の為お休み
になります。
お間違いのないようになさって下さい。
# by h-works04 | 2013-03-16 14:28 | 入荷しました
高知の旅・後編
今日はバカなことをしてしまいました・・・
気まぐれに自転車で通勤をしてみたのですが、
風を読み間違い、強風に立ち向かい走る羽目に。
走り始めの住宅街まではよかったのですが、
そこを抜け、元立川基地だった場所に走る幹線道路に出ると、
周囲には何も無いので、吹きっさらしの向かい風に直面です。
目もまともに開けられず(砂が額にチクチク当たり痛い)、
自転車はなかなか前進せずスローモーション状態・・・
仕方なく降りて引いて歩いたりして。
店からは少し離れた所に駐輪し、かかった時間約30分。
1日のエネルギーを使い果たしたかのようなぐったり感・・・
今喉は少々痛く、目は一晩泣きはらしたかの様になっています。

前置きが長くなりましたが、
高知の旅・後編がまだでしたので、ご覧下さい。
↓ こちらに来る為に、今回の旅は土曜日出発となりました。
様々な露店が、1.3キロに並ぶ高知名物の[日曜市]です。
ここを食べ歩きしながら、1往復半(約4キロですね)しています。
高知の旅・後編_b0206421_1543331.jpg

餡子もの色々。通り過ぎることはできません・・・
ねっとりした食感の〈イモ餅〉とよもぎ入りの〈あんこ餅〉をいただく。
高知の旅・後編_b0206421_15433016.jpg

高知は茶処なんですね。あまり関東では馴染のない茶葉があり。
お茶なら軽いので持ち帰りOK。〈岸豆入り番茶〉と〈はぶ茶〉を買う。
高知の旅・後編_b0206421_15524952.jpg

氷水で冷やされ、その場でいただけるわらび餅には、
『幸せのわらび餅』とコピーがついています。食べている人が
皆美味しそうに食べているので私も・・・ 喉ごし良くペロリ。
下に並ぶ『おじいちゃんのかまどようかん』も気になる。
高知の旅・後編_b0206421_15531395.jpg

あちらこちらで見かけた赤い色の干しいも。ポップには〈東山〉とあり。
イモの種類かと思って聞くと、干しいもをこちらでは〈東山〉と言うそう。
高知の旅・後編_b0206421_15534183.jpg

行列になっていた〈いも天〉のお店。
並ぶのがいやなのでいただきませんでしたが。
高知の旅・後編_b0206421_15541640.jpg

ふき、野ぜり、トマト、菜っ葉類、大根、金時にんじん、いも類、
そして高知特産の生姜。ポンカン、文旦、金柑、デコポンなど。
新鮮そうな野菜や果物が並ぶお店が大半で、しかもどちらも激安。
近ければ買って帰りたい!そば粉やきな粉もかなり迷いましたが、
今回は断念。他、植物や刃物を売るお店も結構ありました。
ごったがえしていた通りですが、丁度人がはけたところ。↓
高知の旅・後編_b0206421_15553162.jpg

何やら撮影中。
高知の旅・後編_b0206421_1556051.jpg

[日曜市]の1.3キロを通り抜けた先にあるのが、
山内一豊が築城した高知城です。(↓真ん中の棒は何でしょう?)
江戸時代の姿で現存する日本唯一の本丸と建築群だそうです。
高知の旅・後編_b0206421_155712100.jpg

梅苑となっている一角があり。見頃でした。
高知の旅・後編_b0206421_15573947.jpg

高知の旅・後編_b0206421_1558246.jpg

城の周囲が歩け、色々な角度と位置(高さ)から眺められます。
高知の旅・後編_b0206421_15582614.jpg

この後、城下町らしい碁盤の目になる商店街をぶらぶらする
のですが、至る所でイベントが催されており、その人の賑わいぶり、
活気に驚きます。主催者が一丸となっている感じもあり。
高知人が明るく陽気だと聞いていた事にも納得でした。

夕方、高知駅から出る高速バスに乗り、
翌日訪ねる石田誠さんのいる、愛媛県松山市に向かいました。
隣に座られていたご婦人は、高知県立美術館に展示中の、
ルーベンスの絵が見たくて、その日の朝に松山から高知に来て、
最終のこのバスでまた松山に帰られるという。
東京で開催中の展覧会の情報もよくご存じの方でした。
まずは東京で、世界のあらゆる物が見られるようになっている事に、
今更ながら気がつかされます。
この方より、高知の女性の強さを表現する[ハチキン]と言う
言葉も教えていただきました・・・

翌日の、石田さん[工房訪問記]は、もうしばらくお待ち下さい。
今週中には、HPの方にUP致します。

そして、昨日入荷している、萩原英二さんのお品物(カトラリー
BOX・トレー・カッティングボードなど)のご紹介も、
今週中にはこちらのブログで致しますので、こちらもお待ち下さい。
# by h-works04 | 2013-03-13 21:57 | お出かけ
高知の旅・前編
店主にとっては贅沢な四国の旅を無事終え、
水曜日より店を開け、日常に戻っております。
今日は器の下の台(板)をこげ茶色の物から白い物に、
テーブルのクロスも雀色だった物を若葉色の物に変えました。
長谷川奈津さんの壺にクリスマスローズも挿して・・・

さて、旅の大きな目的、
[工房訪問記]で会いにった石田誠さんですが、
お変わりなくお元気でした。まずはそのご報告。
また後日、展覧会詳細ページをHPの方にUPし、
お会いした時の様子もそちらでご紹介させていただきます。
もうしばらくお待ちになって下さい。

旅の始まりは、石田さんのいらっしゃる愛媛ではなく、
今回は高知となりました。初上陸です。

羽田に向かうリムジンバスより。レインボーブリッジ手前。
前夜は3時間の睡眠(私にはありえない)。
でも車窓が気になり眠る事ができません・・・
高知の旅・前編_b0206421_15515968.jpg





















ラッキーな事に、お隣窓側席の方が搭乗されませんでした。
またもや富士山チェック。
高知の旅・前編_b0206421_15522731.jpg





















高知竜馬空港から市内中心地までのバスには乗客私たった1人。
(満席にちかかった機内。あそこにいた人々がごっそり見当たらず。
どこへ行ったのかと不思議になります・・・)
でもそのお陰で、運転手さんと下車するまでずっと話ができました。
ガイドブックには載っていない、運転手さんの高知おすすめスポット
(ほとんど車がないと行けない所)や、路線バスの利用法など、
親切に教えて下さり助かります。そして何より嬉しかったのは、
語尾に「~しゆう」、「~やきぃ」、「~やから」とつく高知弁が聞けた事。
高知に来た事を実感。旅気分も一気に高まります。

最初に向かったのは、[高知県立牧野植物園]。
高知が生んだ[日本の植物分類学の父]牧野富太郎博士の業績を
顕彰するために開園。とパンフレットにはあります。
植物好きにはたまらないところに間違いないです。
寒桜が咲いていました。その向こうはきっと市街地です。
高知の旅・前編_b0206421_15525346.jpg

サルスベリです。こんな大きななの初めて見ました。(下のはベンチ)
高知の旅・前編_b0206421_15531333.jpg





















梅を見るのには丁度いい時季でした。
ミズキやサンシュ、アセビなども花を咲かせていました。
高知の旅・前編_b0206421_15533853.jpg





















広大な園内。多少のアップダウンもあり。
でも先に見えてくる植物に誘われ足はどんどん前に進みます。
目にも鮮やかな南国の植物が見られる温室は、大きな植物もあり、
天井も高く気持が良かったです。世話も良くいきとどいていました。
気になるサボテンのパターン。
高知の旅・前編_b0206421_1554215.jpg

パッションフルーツの花ですかね?
高知の旅・前編_b0206421_15542990.jpg





















当店でも育てているホンコンシュスランです。
学名は[ルディシア・ディスコロル]とありました。憶えませんが・・・
高知の旅・前編_b0206421_1555682.jpg




















園内のカフェで文旦のタルト(高知ならでは)とコーヒーで一息。
高知の旅・前編_b0206421_18385511.jpg

たくさんの草花を撮ったのに、自分の目に映ったとおりには
どれも写っていませんでした。特に小さな野草の様なものは・・・
花盛りのシーズンははこれから。(いいなぁぁ)
高知のご旅行を計画されている方は是非行ってみて下さい。
牧野富太郎さんの足跡がわかる展示もとてもいいですよ!

次に向かったのは桂浜。竜馬ファンではありませんが。
竜馬像は東を向いているので、午前中に行かないとと、
バスの運転手さんに言われていました。 ↓ 逆光の竜馬さん。
高知の旅・前編_b0206421_1605298.jpg




















高知の旅・前編_b0206421_16104665.jpg

桂浜にある、海に突き出た小高い岩場から左右を見下ろすと、
東側がこちら↑ で、西側がこちら↓ になります。
高知の旅・前編_b0206421_16111588.jpg

そして中央、南を向くとこちら↓ 。
観光地とは思えないきれいな浜と海でした。
高知の旅・前編_b0206421_16114279.jpg

この夜はお決まりの鰹のタタキをいただき、
満足な一日の終わりとなりました。

出発の数日前からあった片頭痛が治らず、
前日に吹いた春いちばんで花粉症の症状は重くなり、
プラス寝不足で旅を案じて出てきたのですが、
牧野植物園を出る頃には全てがスッキリ状態になっていました。
やっぱり病は気からですかねぇ。

高知・後編はまた次回に。
# by h-works04 | 2013-03-08 19:48 | お出かけ
   

東京・立川市の器店     H.works http://www.h-works04.com
by h-works04
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