[ 碗展 - こども碗から丼まで]は会期後半に入りました。
石田誠さん、
竹本ゆき子さん、
長谷川奈津さん、
増田勉さんの
4人による碗の数々が並ぶ展覧会です。
前回は麺類でしたが、今回は
ご飯丼にお使いいただけそうな器を
ご紹介させていただきます。

高台の形が特徴的な、増田さんの
来待黒呉器形浅丼(¥4,950)には、
ソースヒレカツ丼を。
丸文がリズミカルに描かれている
石田さんの白磁5寸丼(¥5,060)には、
つくねのせ三色丼を。

ご飯丼にお使いいただけそうな器が
他にもございます。

増田さんの呉器形浅丼は刷毛目
(¥5,060)もございます。
口径16cm、高さ7.5cm前後。
口径が広く、天丼、うな丼、麻婆丼など、
盛りつけが綺麗にできるかと思います。

石田さんの白磁5寸丼には、丸文の他、
見込みのみに千鳥が描かれたものと、
全面無地の3種がございます(同価格)。
口径15cm、高さ7.3cm前後。
親子丼や海鮮丼なども似合いそうです。

そして、竹本さんも浅目の丼をご用意
下さいました。左がひび粉引藁灰釉丼
(¥5,500・口径17.5cm・高さ7.5cm)、
右が藁白釉玉縁丼(¥6,050・口径18
cm・高さ7.5cm前後)。冷たい麺類など
にもお使いいただけそうです。

上から見た6点。ご飯丼にも限らず、
鉢の様な使い方で、煮込み料理など
にも出番がある器かと思います。
オンラインショップでの販売は、
9/28(水)午後5時からを予定しております。
会期は10/2(日)までとなりますが、
明日
25(日)~28(水)までの4日間は、
お休みをさせていただきます。
お間違いのないようお願致します。
空はだいぶ明るくなり、
先程、雨は止んだようです。
本日も18:30まで営業しておりますので、
お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
感染防止策を講じて、
皆様のお越しをお待ちしております。