石田誠さん、
竹本ゆき子さん、
長谷川奈津さん、
増田勉さんの
4人による碗の数々が並ぶ展覧会、
[ 碗展 - こども碗から丼まで]を現在開催中です。
朝晩はだいぶ肌寒くもなり、
温かいものが食べたくなる
季節がやってまいりました。
と言うことで、温かい麺類などに
お使いいただきたい丼をご紹介致します。
竹本さんの藁白釉丼(¥6,050)に
かき玉うどんを。石田さんの紅毛手
蓋物(¥3,300)には一味を入れて。
竹本さんの丼2種。左は粉引灰釉丼
(¥6,050)、右が藁白釉のもの。
共に口径17cm前後、高さ9cm前後。
こちらはきつね蕎麦と2色ご飯のセット。
器は、お蕎麦が増田さんの刷毛目丼鉢
(¥5,060)で、ご飯が長谷川さんの
林檎灰釉碗(緑)(¥3,850)になります。
増田さんの丼鉢は3種あり、
左より刷毛目、白三島(¥5,500)、
来待黒(¥4,950)になります。
口縁が端反る形の刷毛目と白三島は、
口径16cm、高さ9.5cm前後。
来待黒は口径15cm、高さ10.3cm前後。
こちらは、左が長谷川さんの粉引丼
(¥5,500)(口径15.8cm・高さ8.5cm前後)
と、右が石田さんの白磁丼(¥5,280)
(口径17cm・高さ8.5cm)となります。
7点を上から見たところ。
時計回りに、増田さんの刷毛目、
来待黒、白三島。竹本さんの粉引灰釉、
藁白釉。長谷川さんの粉引。中央が
石田さんの白磁となります。
見込みや胴部の立ち上がり、
口縁のつくり、高台の大きさなど、
それぞれとなる丼です。
また麺類にも限りませんので、
多様にお使いいただけて、
いただく量にも合うものを
お選びいただければと思います。
2色ご飯は鮭としらすで。
初めて作った柚子胡椒をのせてピリ辛に。
会期は10/2(日)までとなります。
*25(日)~28(水)の間は休業
オンラインショップでの販売は、
9/28(水)午後5時からを予定しております。
明日から連休の方もいらっしゃるかと
思います。(お天気が気になりますね)
お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
感染防止策を講じて、
皆様のお越しをお待ちしております。