今朝見えた富士山は、この冬一番と
思える美しさ。一気に目覚めます。
開催中の展覧会、
[ 麺のうつわ ]の
器を本日もご紹介致します。
昨日は中華麺でしたが、
本日はうどんを盛ってみています。

武蔵野うどん風に、手打ちうどんを
肉汁につけていただきます。
ほうれん草の胡麻和えも添えて。

つけ汁は竹本ゆき子さんの粉引灰釉碗
(¥3,850)。うどんは久保一幸さんの
7寸そば笊(¥8,580)。胡麻和えは
増田勉さんの粉引梅小鉢(¥2,420)に。
足す用の麺つゆは竹本さんのひび粉引
ピッチャー(¥3,080)に入れています。

碗:口径14.3/高さ6 前後
笊:径21.2 前後
梅小鉢:口径10/高さ5.5 前後
ピッチャー:口径7.7/高さ8.5/180ml 前後
(サイズは㎝、容量は8分目のもの)

中西申幸さんの
粉引霞手ボウル(¥4,400)にも盛ってみています。
こちらは、稲庭うどんにしぐれ煮を
のせた肉うどんと、五目ごはんの
セット。山椒多めの七味も添えて。

器は、うどんが長谷川奈津さんの
林檎灰釉丼(¥6,050)。ご飯が
竹本さんの灰釉リム小鉢(¥2,200)。
(ご飯は90gほど) 七味が増田さんの
象嵌灰釉小皿・黒(¥1,540)になります。

丼:口径17/高さ8.2/550ml 前後
小鉢:口径11/高さ4.5 前後
小皿:径8.2 前後

久保さんのそば笊は、水漏れしない
よう細工がされており、受け皿は
不要です。脚もあり、蒸したり
茹でたりしたものを盛っても、
余熱をうまく逃してくれます。
今現在は、7寸、9寸(¥10,780)、
尺(¥13,200)の3サイズがございます。

横から見たお品です。竹本さんの
ピッチャーはひび粉引でもサイズ
違いや、釉薬の異なるものなど
いろいろございます。

up後にお品切れとなることも
ございます。ご承知下さい。
会期は2/28(日)までとなります。
21(日)~24(水)の4日間は、
店舗をお休みさせていただきます。
オンラインショップでの販売は、
24(水)のAM11時からを予定しております。
HPにup致します展覧会の様子は、
もうしばらくお待ちになって下さい。
感染防止策を講じて、
皆様のお越しをお待ちしております。