今日も展覧会テーマに逆らう
ような陽気… ですが
秋を感じる空は広がっています
開催中の
展覧会[ 秋冬ごはん ]は、
会期7日目を迎えております。
昨夜になりますが、
HPの[shop]ページを
更新致しました。
展覧会の様子、お品物をご紹介して
おりますので、ご覧になって下さい。
HP・shopページ[秋冬ごはんの様子]先日、
中村屋の中華まん(個包装で
リッチな)をいただきました。
じっくり蒸し器で温めます。

脚つきの
久保一幸さんの
そば笊は、
適度に蒸気も逃し、こんな時
にも出番があります。
7寸そば笊(¥7,800)。烏龍茶を
林健二さんの
掛分釉そば猪口(¥1,800)に。柿は
増田勉さんの
粉引4寸皿(¥2,000)に。

本領発揮はやはり麺を盛った時。
竹ひごの加工と編み方で、水が
盛らないよう創られています。

天ざるにしていただきます。
7寸のそば笊で一人前は盛れます。
天ぷらの盛り合わせは、
林さんの青白磁長皿(¥4,000)に。
つゆのまゆ椀(小)(赤)(¥10,000)と、
お箸(黒)(¥3,500)は小林慎二さん。
つけたす用の麺つゆを増田さんの
粉引片口(¥4,000)に。そして薬味の
六弁稜花豆皿(¥2,000)と箸置(十字文)
(¥800)は小峠貴美子さんのお品。

林さんの青白磁長皿は焼き魚や煮魚、
おかず2~3種盛り、餃子などにと
どうぞ。サイズは24.5×13.7㎝前後。
箸は23㎝で他に木地のものもあり。
箸置は(十字)の他に、(豆絞)、(渦)、
(縞)の模様もございます。

そば笊は4サイズございます。
8寸(¥8,800)、9寸(¥9,800)、
尺(30㎝)(¥12,000)。
冬場はお鍋の具材を盛り合わせるのに
もお使いいただけるでしょう。

料理番組でみた鮭と野菜のかき揚げに
チャレンジ。好きな蓮根と舞茸も加え、
小林さんの平皿(白溜め)(¥12,000)に。
増田さんの粉引ドラ鉢(小)(¥2,400)
に天つゆ、小峠さんの花文小皿
(¥2,000)にかわり塩を盛っています。

平皿は径19㎝。お色が他に(赤)と(黒)
もございます。ドラ鉢は口径11.2㎝、
高さ4.5㎝前後。小皿は径9.3㎝です。

まゆ椀(小)のお色は他に、
(赤溜)と(黒)があり。
掛分釉そば猪口には
こちら↑の柄違いもございます。
まゆ椀(小)、
そば猪口、
片口の容量は
たまたま同じで、200ml前後です。
価格は今回よりしばらく、
税抜きで表示をさせていただきます。
会期中はプラス8%に致します。
この機会を是非ご利用下さい。
お品物に関しましては、
お気軽にお問合わせ下さい。
通販のご注文は明日
10/5(土)より
承らせていただきます。
ご注文方法はこちらをご覧下さい(10/1より送料等変更をしております)
今後もお品物のご紹介は続きます。
会期は10/13(日)まで。
秋冬の食卓準備を
どうぞしにいらして下さい。
皆様のお越しをお待ちしております!*
12(土)は都合により
14時OPENです。