本日お昼過ぎに、現在開催中の展覧会、
[秋冬ごはん]の店内の様子を、HP[shop]ページに
UP致しましたのでご覧になって下さい。
H.works HP
展覧会の器に盛ってみました。ごはんではないんですが…
母がつくるおはぎです。お彼岸なので。そしてお客様からいただいた
京都の茶庵、北尾(老舗のようですね)の黒豆。そしてしょっぱいもの
もいただきたかったのでおかき(カマンベールチーズ味)は買いました。

↑器は、おはぎが中西申幸さんの鉄絵角皿(¥3,150)、黒豆が
増田勉さんの貫入染皿・4寸(¥1,890)、おかきが石田誠さんの
南蛮焼締3.5寸碗(¥3,360)、煎茶が増田さんの彫三島湯呑
(¥2,310)、急須は田谷直子さんの青ルリのもの(¥9,450)です。
おはぎとくればモンブランなのが店主の秋の味です。(こんなテーマで
以前に展覧会もしております) 当店で販売している栗で作りました。
そしてこちらもお客様にいただいた、日野の洋菓子屋さん、フジウの
コンフィズリー(砂糖菓子をそう言うんですね)も盛ってみました。

↑器は、モンブランが田谷さんの黒ルリ5寸リム皿(¥3,150)、
コンフィズリーが林健二さんの飴釉ゾウ皿(¥3,675)、お砂糖は
石田さんの南蛮焼締豆皿(¥1,050)、紅茶は増田さんの灰粉引
マグカップ(¥3,150)、ポットは田谷さんのはちみつ色のもの
(¥9,450)です。
こちらは↓盛っていない器です。

食べ終わると見えてくる絵柄や焼きの表情がそれぞれにあります。

まるみが美しい田谷さんの注器。

モンブラン作りは2回目。前回の絞り出しの失敗をふまえて
のぞみましたが、やはりやり慣れないのと、慌ただしかったのとで
思うようにはならず… (前回よりは多少まし) でも、自分好みの、
栗の風味をそのまま味わえるモンブランにはなりました。
まとめて盛ったお皿は、林さんの飴釉四角皿(¥5,775)。

下にはこんな柄(違う柄もあり)。和洋ともに使えるでしょう。

お品物に関しましては、お気軽にお問い合わせ下さい。
通販でのご注文は、28日(土)より承ります。
展覧会は10/6(日)までと長い会期です。
お品物はまだまだございますので、
秋冬の食卓に加える器と道具、どうぞ探しにいらして下さい。
今後は、お料理を盛ったりし、
展覧会の器をご紹介できればと思っておりますので、
またこちらのブログも覗いてみて下さい。