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高知の旅・前編
店主にとっては贅沢な四国の旅を無事終え、
水曜日より店を開け、日常に戻っております。 今日は器の下の台(板)をこげ茶色の物から白い物に、 テーブルのクロスも雀色だった物を若葉色の物に変えました。 長谷川奈津さんの壺にクリスマスローズも挿して・・・ さて、旅の大きな目的、 [工房訪問記]で会いにった石田誠さんですが、 お変わりなくお元気でした。まずはそのご報告。 また後日、展覧会詳細ページをHPの方にUPし、 お会いした時の様子もそちらでご紹介させていただきます。 もうしばらくお待ちになって下さい。 旅の始まりは、石田さんのいらっしゃる愛媛ではなく、 今回は高知となりました。初上陸です。 羽田に向かうリムジンバスより。レインボーブリッジ手前。 前夜は3時間の睡眠(私にはありえない)。 でも車窓が気になり眠る事ができません・・・ ラッキーな事に、お隣窓側席の方が搭乗されませんでした。 またもや富士山チェック。 高知竜馬空港から市内中心地までのバスには乗客私たった1人。 (満席にちかかった機内。あそこにいた人々がごっそり見当たらず。 どこへ行ったのかと不思議になります・・・) でもそのお陰で、運転手さんと下車するまでずっと話ができました。 ガイドブックには載っていない、運転手さんの高知おすすめスポット (ほとんど車がないと行けない所)や、路線バスの利用法など、 親切に教えて下さり助かります。そして何より嬉しかったのは、 語尾に「~しゆう」、「~やきぃ」、「~やから」とつく高知弁が聞けた事。 高知に来た事を実感。旅気分も一気に高まります。 最初に向かったのは、[高知県立牧野植物園]。 高知が生んだ[日本の植物分類学の父]牧野富太郎博士の業績を 顕彰するために開園。とパンフレットにはあります。 植物好きにはたまらないところに間違いないです。 寒桜が咲いていました。その向こうはきっと市街地です。 サルスベリです。こんな大きななの初めて見ました。(下のはベンチ) 梅を見るのには丁度いい時季でした。 ミズキやサンシュ、アセビなども花を咲かせていました。 広大な園内。多少のアップダウンもあり。 でも先に見えてくる植物に誘われ足はどんどん前に進みます。 目にも鮮やかな南国の植物が見られる温室は、大きな植物もあり、 天井も高く気持が良かったです。世話も良くいきとどいていました。 気になるサボテンのパターン。 パッションフルーツの花ですかね? 当店でも育てているホンコンシュスランです。 学名は[ルディシア・ディスコロル]とありました。憶えませんが・・・ 園内のカフェで文旦のタルト(高知ならでは)とコーヒーで一息。 たくさんの草花を撮ったのに、自分の目に映ったとおりには どれも写っていませんでした。特に小さな野草の様なものは・・・ 花盛りのシーズンははこれから。(いいなぁぁ) 高知のご旅行を計画されている方は是非行ってみて下さい。 牧野富太郎さんの足跡がわかる展示もとてもいいですよ! 次に向かったのは桂浜。竜馬ファンではありませんが。 竜馬像は東を向いているので、午前中に行かないとと、 バスの運転手さんに言われていました。 ↓ 逆光の竜馬さん。 桂浜にある、海に突き出た小高い岩場から左右を見下ろすと、 東側がこちら↑ で、西側がこちら↓ になります。 そして中央、南を向くとこちら↓ 。 観光地とは思えないきれいな浜と海でした。 この夜はお決まりの鰹のタタキをいただき、 満足な一日の終わりとなりました。 出発の数日前からあった片頭痛が治らず、 前日に吹いた春いちばんで花粉症の症状は重くなり、 プラス寝不足で旅を案じて出てきたのですが、 牧野植物園を出る頃には全てがスッキリ状態になっていました。 やっぱり病は気からですかねぇ。 高知・後編はまた次回に。
by h-works04
| 2013-03-08 19:48
| お出かけ
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