今日は気持ちの良い秋晴れとなりました。
風は少し冷たいですが。
この頃は日が暮れると、足元にストーブが欲しくなっています・・・
さて、只今開催中の
[長谷川奈津 陶展] も、
今日を含めあと2日間となりました。
ご用意いただいた器に、いつもの、なんでもない料理を盛ってみました。
鮭としめじの炊き込みご飯・・・松灰釉碗(¥3,675)
ひじきの煮物・・・粉引5寸鉢(¥4,200)
南瓜のそぼろあんかけ・・・林檎灰釉5.5寸鉢(¥4,200)
水菜と大根のサラダ・・・鉄釉7寸鉢(¥7,350)

ドレッシングの片口は店主私物(長谷川さんの以前の物)。
汁椀は、次回11月に個展を控えている小林慎二さんの物。
宣伝も兼ねまして登場させてます・・・
↓ 料理を盛っていない器です。
松灰釉の碗は、マットで黄色系(マスタード色に白を加えた様な)の
落ち着いた色合(こちらの画像ではそう見えないかもしれませんが)。

↓ 浅鉢類です。粉引(手前)と林檎灰(真ん中)の高さは5cm前後。
鉄釉7寸鉢(後方)の高さは6cm前後です。林檎灰は、オレンジの
色味も感じられる優しいベージュ系のお色です。

撮影後に、炊き込みご飯は鉄釉の碗でもいいなと思えました。
鮭のピンク色が映えるでしょう。そして、南瓜は、銘々用にして盛るなら、
鉄釉の筒鉢に出番があるかもと思えたので、そちらもご紹介します。↓
手前、鉄釉碗(¥3,675)。後方、鉄釉筒鉢(¥4,725)

長谷川さんのお品物、もっとブログでご紹介ができたら
よかったのですが、あっと言う間に会期は終盤・・・
でも、店内にはまだご覧いただけるお品物はございますので、
今日明日2日間に、どうぞお出かけ下さい。
また、ご希望はございましたら、通販も可能です。
お品物に関しましては、お気軽にお問い合わせ下さい。