スーパーに設けられていた、四国名産品コーナー。
買ってしまったのは、讃岐うどんの生麺。
数年前、香川の高松から船で渡った直島で食べた讃岐うどん。
それが忘れられない味になっているのですが、
なかなか東京ではその味に出会えずにいます。
つゆ(お醤油)に大きな違いがあるようにも思えます。
購入の物が、ぶっかけ用のつゆ付きだったので、
再会を期待したのですが・・・・ 違いました・・・

↑ 器をご紹介します。
麺・・・田谷直子さんの、ルリ釉6寸リム鉢(¥4,410)
えびのかき揚げ・・・田谷さんの、灰釉6寸皿(¥3,990)
つゆ・・・河上智美さんの、注器(個展用でまだ価格不明)
かつお節・・・河上さんの、平フタ物(¥3,675)店主私物
大根おろし・・・増田勉さんの、象嵌3寸鉢(¥1,475)
胡麻・・・山口利枝さんの、梅形豆皿(¥1,260)
その他、萩原英二さんの、クロクルミのトング(¥2,100)、
坂野友紀さんのアルミ薬味匙(¥840)、
田谷さんのトリ箸置き(¥525)、レモンの器は、
去年、松山の骨董屋で買った店主の私物です。
先週ぐらいに見た、NHK・BSでやっていた料理番組で、この
田谷さんの箸置きと、山口さんの豆皿が使われていましたねぇ。
(見間違いなければ) 梅形の豆皿に盛られていたのは塩。
山菜の天ぷらに添えられていました。
田谷さん、萩原さん、増田さん、山口さんのお品物は在庫がございます。
ご希望がございましたら、通販も可能です。
河上さんのお品物は、21日(土)からの個展をお待ち下さい。
さて、こちらは現在発売中の雑誌
[ケトル](太田出版)です。
中央線特集の4月号で、当店をご紹介いただきました。
中野から立川までの各駅のおすすめスポットを、
面白い視点で紹介されているカルチャーマガジンです。
この中で、店主の発言として、「外側を飾るものより、
内側を充実させるものに興味がある」となっているのですが、
ここで少し補足と言うか、やんわり言わせていただくと、
おしゃれももちろんしたいですが、家の中、暮らしを彩る
ものへの興味の方が大きいというということなんです。
(取材はするのもされるのも難しい・・・)
ここでお知らせ1つ、都合により、
明日18日(水)の営業時間は、11:00~17:30 となります。
お間違いのないようになさって下さい。