5名の作り手に参加していただいている、
展覧会[モヨウとムジ]が一昨日から始りました。
何度もお伝えしておりますが、HPの更新が出来ない状況に未だあり、
展覧会の様子は、こちらブログで少しずつご紹介していく事に致します。
今日はその一段、ザッと大まかに撮った画像になりますが、ご覧下さい。
↓ 手前の台には、4~5寸皿が中心に並び、
正面の棚には、湯呑やカップ類、碗などが並んでいます。
↓ 依頼していた豆皿。色々で楽しいです。
↓ こちらもお願いしたそば猪口。棚上段から、左、林健二さんの物
(象嵌)、中、須藤拓也さんの物(染付)、右、山口利枝さんの物(栗文)、
下段左、石田誠さんの物(紅毛手)、右、田谷直子さんの物(灰釉線刻)
↓ 初日に在店して下さった御三方の後ろ姿です。なんでまた
こんな写真をなんですが、それがいいと3人に言われてしまい。
左・林さん、真ん中・須藤さん、右・田谷さんです。同年代の3人、
それぞれの仕事に興味をもち、会話をはずませている姿に
店主は嬉しくなります。道具の事、土の事、轆轤の事・・・
一足飛には辿り着けずに、失敗を繰り返しながらの物作りの様子を、
そんな会話から、店主も知ることになります。
そして今朝は、3人より少し兄貴分になる石田さんが顔を出して
下さいました(突然)。他店での展覧会もあり、愛媛より東京に
出ていらしていたようです。ぶつぶつ言いながら(感心したり)、
他のメンバーの器を手に取り眺めていらっしゃいました。
また後日、もう少しクローズアップした画像など、
ご覧いただこうと思っております。
↓ こちら、現在発売中の[天然生活]に、
今回の展覧会情報を掲載していただきました。
お品物に関しましては、お気軽にお問い合わせ下さい。