本日午前中、HPのshopのページUP致しました。
現在開催中の、小林慎二さんの漆展の様子をご覧いただけます。
気になるお品物等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
少し前になりますが、フェルトの宮崎桃子さんより、
お品物が届いた際、その荷がフェルトとは思えないほど重く
(郵便局員さんに手渡されて、箱を持った手がガクッと落ちた)、
商品を取り出した箱の一番下になんとお米が横たわっていました。
ご近所さんからいただいた信州産の新米だと。嬉しい!!
そこで、この新米は、小林さんの漆器でいただきたいとなりました。
汁ものばかりを漆器にしていましたが、実は飯椀を漆器にすると、
とてもご飯が美味しいと、小林さんからもおすすめをされていました。
そして軽いので、一度漆器の椀でご飯を食べ始めてしまうと、
陶磁器の碗が持てなくなるという噂もあり・・・
新米は歯ごたえ丁度よく、ツヤツヤに炊けました。
確かにおいしいーーー。手取りの感じもいいですね~。
飯椀にしたものは、端反椀・赤溜め、汁椀にしたものが
実は飯椀・黒の、(大)の方。だし巻き玉子は端反皿・黒(小)。
ちなみに、大根の葉とじゃこのごま油炒めを盛ったのは、
長谷川奈津さんの粉引片口です。
↓ こちら、端反椀[¥8,400]と飯椀(大)[¥10,500]。
素直なラインで、美しい形です。