> フォロー中のブログ
> 最新のコメント
> メモ帳
カテゴリ:旅日記( 10 )
松山の半日
遅くなりましたが、
先ほどHPを更新致しました。
18日(土)より個展をしていただく、
石田誠さんの工房訪ねた様子と
詳細をご覧いただくページをUPして
おります。どうぞ覗いてみて下さい。
HP 石田さんの工房訪問記
b0206421_11481623.jpg

2017/3/18(土)-4/2(日)
[石田誠 器展]開催
作家在店日:18(土)・19(日)
*会期中27(月)・28(火)はお休み
リム皿2種とと丸皿。
b0206421_11485374.jpg

石田さんを訪ねるのは今回が
14回目。その日の前後に少し足を伸ばし、
岡山や広島、香川(直島も)や高知、そして
愛媛県内も旅してきましたが、ここ何年
かは、松山市内散策がお決まりになって
います。今年も半日、ぶらぶらしました。
b0206421_1253125.jpg

瀬戸内の海。間もなく着陸。
松山空港からは道後温泉へ直行。
ランチは鯛飯に。今年は炊き込みの
北条風。(宇和島風がお刺身の方)
残念ながら温泉につかっておらず・・・
b0206421_1262893.jpg

そして小倉遊亀の日本画の所蔵が
あるセキ美術館へ。1点だけですが
それだけでも心が潤いましたぁ。
b0206421_1215236.jpg

ここからはショッピング。
伊織(東京にもショップはあり)で
今治タオル、歩音と言う雑貨屋で塩
や出汁を。初めて行ったキッチン雑貨
BRIDGEでは欲しい道具が色々
あったけれど持ち帰れないと封筒だけ。
そして民芸のお品が多いROSAへ。
内子の和蝋燭と井草で編まれた
手さげ(瓶を入れ掛け花にしようかと)、
そしてパッケージ買いのクッキー。
b0206421_12162812.jpg

ホテルの朝食バイキングは14階の
ラウンジ。標高132mの山頂にある
松山城が目の前に見えます。
b0206421_12371097.jpg

健康診断前でウエイト調整に入って
いたはずがブレーキはきかず・・・
ホテルのケーキ、味見はしたい。
(これでも半分にしています)
b0206421_12172184.jpg

もっと遊びたいとも思いますが、
たった半日でも息抜きになります。

ご紹介は十分ではありませんが、
ここ松山から、石田誠さんが
当店にもいらして下さいますので、
是非、在店日にもご来店下さい。
お待ちしております!
by h-works04 | 2017-03-11 13:16 | 旅日記
松山散歩2015
店主の愛媛・松山散歩の様子、
やっとUPさせていただきます。
3月上旬、小雨が降る日でした。

松山空港には、ポンジュースが出て
くる蛇口があるのをご存知ですか?
第3日曜日のみのようで、ひねった事
は残念ながら無いのですが、こんな
モニュメントを空港で今回見かけました。
b0206421_12145446.jpg

空港からリムジンバスで直行した地
は道後温泉。(入浴予定は今回無し)
こちら温泉街入口にあるからくり時計。
丁度1時に通りがかり動くのが見られ
ました。坊っちゃんなどの人形が次々
登場。その前で語り部の方が伝えて
らしたのは夏目漱石の松山時代の話。
b0206421_12153950.jpg

松山にいらっしゃる石田誠さんに、
[ここから見る景色もなかなかです]と
教えていただいたのが、道後温泉街
から直ぐの伊佐爾波(いさにわ)神社。
その景色、この上でした…
b0206421_1216362.jpg

階段を上り切ると目の前にはこちらの
社殿。お子さんを抱いてお宮参りをされ
ているご家族を何組か見かけます。
b0206421_12164039.jpg

そして振り返るとこちらの景色。
(青い空の日に写したかったですねぇ) 
画面上、山の稜線にちょこっとだけ
突き出ているのが松山城です。
b0206421_1217018.jpg

奥に御本殿。取り囲む回廊から少し
見えました。何故なのか?朱塗りの
色には心惹かれるものがあります。
b0206421_12172361.jpg

昼食の鯛飯です。実は1年前もこちらを
いただきました。美味しかったんです…
b0206421_12174612.jpg

温泉街から1本横道に入ったところ。
酒蔵を持つ酒造所がありました。
ここから直ぐのところに、以前から
気になっていた美術館があります。
b0206421_12181056.jpg

こちらがそのセキ美術館。日本の
近現代絵画(日本画・油絵)と彫刻家
ロダンの小品のコレクションがあります。
ホッとできる落ち着く空間でした。
絵画は[花]がテーマの企画展中。
b0206421_1218346.jpg

ロダンと言えば写実的で力強い
ブロンズ像をを思い起こしますが、
ここにあった2点の小さな裸婦像は
大理石とテラコッタでとても愛らしい
ものでした。(個人的には表情のいい
テラコッタ押し) そして珍しいロダンの
銅版画や水彩画(リトグラフ化)も見ら
れました。挿し絵として描かれたと言う
水彩画は、ロダンの彫刻とは一見結び
つかない、ラフなタッチのもので、色合
いも美しく驚きます。(来てよかった!)

市電の道後温泉駅に停まっていた
レトロな坊っちゃん列車です。乗ろう
としたのですが席が一杯でした…
b0206421_12185964.jpg

松山の街には、路面店のおしゃれな
洋服屋がとても多いです。雰囲気の
ある古い建物の1階にあったり。
b0206421_1219242.jpg

この後、毎年行く骨董屋さんを
覗き目の保養を…
皆様も柑橘といで湯と文化の薫
ただよう街、
松山をどうぞ旅してみて下さい。

その松山より、当店に焼物が届く、
石田誠さんの個展は、
3月21日(土)からの開催です。
皆様のお越しをお待ちしております。

by h-works04 | 2015-03-15 15:24 | 旅日記
岡山へ
11月初旬、23日より個展をしていただく
坂野友紀さんを訪ねる為岡山へ向かいました。
その日は7時50分羽田発の飛行機搭乗予定。
だったのにぃ、
人生初の飛行機に乗り遅れるハプニングです…
羽田空港までは立川発のリムジンバスを利用。
まず出発が15分遅れ、高速の中央道に入った途端に渋滞…
最前席だったので、ずーっと先まで繋がる車が
これまたよく見え、『完全にアウトだぁ』、と嘆き、
『降ろしてくれ~ぇ』、と叫びたい衝動にもかられます。
もう諦めて寝ようとしましたがまったく眠れず…
新宿副都心の高層ビル街を抜けた辺りから
バスはやっと高速らしい走りになり始め、
微妙な時間に空港に着きそうだとわかってきました。
『たのむぞ運転手』、と心で声をかけ、
またそこからが体前のめりのハラハラタイムでした。
結局ANAの搭乗口に着いたのはジャスト7時50分。
飛行機の遅延の可能性にかけ、バスから猛ダッシュ。
そして砕け散ります…

空港で2時間半、本を読んだり寝たりして時間をつぶした後、
乗った飛行機から見た景色。河口湖と西湖周辺だと思います。
今だったら真っ赤っ赤でしょうね。(落ち着きを取り戻しています)
b0206421_1515567.jpg

坂野さん宅には予定通りに伺えました。
(その様子はHPでご覧になって下さい)
翌日は、前日予定していた岡山市内散策となりました。
まず向かったのは、日本三名園の1つ、岡山後楽園。
その途中には目に留まる物色々です。

岡山と言えば[桃太郎]。マンホール各サイズが桃太郎でした。
b0206421_1522749.jpg

窓をうまくトリミングしている蔦ですね~。
b0206421_14425716.jpg

骨董屋の店先、青々として瑞々しい植物にうっとり…
b0206421_14491640.jpg

蕾が神秘の形。なんとも可愛いランタナです。
b0206421_14494462.jpg





















坂野さん宅へ向かう列車から見えた旭川は、ここ市内へと流れ
着いていました。川を挟んだ左手が後楽園、右手には岡山城。
b0206421_14501710.jpg

岡山城はモダンンな感じがします。
b0206421_14504048.jpg





















こちらが大名庭園と言われる後楽園の園内です。池が多く、そこに
水を引き込む水路が巡らされています。この時は花は椿ぐらい
でしたが、梅、桜、菖蒲、蓮…と季節により色々楽しめるようです。
あちらこちらで、植木職人さんが松の手入れをする姿あり。
b0206421_14517100.jpg

まだ色づいていませんでした。プロペラがいっぱい。
b0206421_14514754.jpg

園内からはお城が見えます。
b0206421_14521327.jpg

敷地内にある県立博物館では、[japan 漆の世界]と題された
展覧会が開催されており、急遽みてみることに。
岡山に伝わる郷原漆器と備中漆。そして香川の讃岐漆芸が主な
展示品でした。学芸員の方に付いて歩かれていたグループに
私も加わり(ちゃっかり)、それぞれの特徴や、目から鱗の解説が
聞け、入ってよかったと思える展覧会でした。

そしてまた街中を歩き、雑貨屋やアンティークのお店などに寄り道。
b0206421_14581092.jpg

昼食は3時過ぎになってしまったのですが、坂野さんおすすめの
お店、[麒麟食堂]さんへ路面電車・通称[岡電]に乗り行きます。
セットに付いてくるサラダと天然酵母のパンです。↓
坂野さんに『絶対セットで注文を』と言われていました。
これがとても美味しい!丁寧に作られている事がわかります。
b0206421_14583166.jpg

運ばれてきて思わず「わぁ~」と声が出てしまいました。
パルメザンチーズたっぷり。ベーコン自家製のナポリタンです。
b0206421_14585213.jpg

この後、やはり坂野さんに教えてもらったお店何軒かに立ち寄り、
その日のうちに、岡山から東京へ帰ってまいりました。

岡山の市街地には、昭和を感じさせるレトロな雰囲気の建物が
結構あり、街並みはどこか長野の松本や、愛媛の松山に似て
いると思いながら、足を棒にして歩きました。共通点は[城下町]
だと後で気がつきます。また訪れたい場所になっています。

坂野友紀さんの個展は間もなく、23日(土)からとなります。
23日の夜に開催致します、青木隼人さんのギター演奏会は、
まだお席のご用意はできますので、ご興味のある方は、
11/8のグログをご覧いただき、お申込み下さい。

11/22日(金)は準備の為お休みをさせていただきます。

入荷している、萩原英二さんのお品物と大黒屋さんのお箸
ご紹介は、明日こちらのブログでさせていただく予定でいます。
by h-works04 | 2013-11-20 22:09 | 旅日記
宮島と松山の旅
2月の展覧会終了と同時にひいた風邪。
(熱もだるさもない喉と鼻の風邪ですが)
店のOPEN以来ひいた記憶がないので、
10年ぶりぐらいだったのだと思います。
(自慢ネタにしていましたが、もうこの記録はだせないでしょう)
体調を万全に戻せぬまま、3月初旬出かけた先は、
毎年訪ねている石田誠さんの暮らす愛媛県松山市。

岡山の倉敷、香川の直島、愛媛の三津や内子と立ち寄り、
観光もしつつ、これまで訪ねて来ています。
今回は広島の宮島に渡り、世界文化遺産の厳島神社へ。
NHKの大河ドラマ[平清盛]の影響も多少ありますが、
広島から松山に向かう船が出ている事を知り、
サンセットクルーズも楽しもうとなって今年はこの地へ。

ところが・・・ どんよりとした空模様。
サンシャインはなく、傘を差しての宮島となってしまいました。
静かな入り江、晴れていたら海の色も違って見えたのでしょう。
こちらは有名な大鳥居。行った時は干潮時でした。
b0206421_11151686.jpg

潮が引いているので写せた正面からの社殿。
でも海に浮かぶところを見たかった・・・ それはまたいつか。
b0206421_11163458.jpg

御本社。白無垢姿の花嫁さんがいましたよ。(シャッターチャンス逃す)
b0206421_11171992.jpg

朱塗りの回廊。やっぱり満潮時に歩きたかったぁ。
提灯にある紋も素敵です。[三盛亀甲に花菱]と言うそうです。
b0206421_11181962.jpg

横から見た社殿です。奥五重塔の左には、豊臣秀吉が命じて
建てさせたと言う豊国神社。こちらは迫力ある巨大な建物でした。
b0206421_11203414.jpg

社殿の裏手です。屋根の形、端反るラインに目が留まります。
古人の創造力と美意識の高さに驚きます。
b0206421_11295874.jpg

お昼前に渡り、夕方まで島内を歩き回りまっていたのですが、
その間に自分でも信じがたい[うっかり]を私はしてしまいました。
人の傘を差して歩いてしまいます・・・ 
焼きたてのもみじ饅頭が食べられるお店で、湯気ののぼる饅頭と
サービスのお茶で一息ついた時に、間違えて出てきたのです。
それが自分の傘とは似ても似つかない物だった事にまたショック・・・
黄色に小さな水玉と特徴のある私の傘。それは紺色の無地でした。
昼食をとろうとした店の前で、傘を畳みかけて気が付いたのですが、
30分、いや40分は経っていたでしょう(もっとかも・・・)。
慌てて元来た道を逆走し、お饅頭屋へ。あるとは思っていなかった
私の傘は、私が置いたとおりのままでありました。
傘を探されていた方がいたはずと、お饅頭屋の方に伺うも、
そのような方はいらっしゃらなかったと言うのです。
この雨の中、傘も差さずにその方は出て行かれたのでしょうか?
悪い事をしてしまいました。
お詫びの伝言をお願いし、私は自分の傘を差し旅は続きました。
以前、逆のパターンで持って行かれてしまった経験はあります。
その人も悪気は無かったのかも、と今は思えます。
これは10年ぶりの風邪のせいとしたい私です。

海に沈む夕日を優雅に眺めるつもりだったのにぃ・・・ 
お天気次第で旅はまったく変わりますね。広島港から松山港へ。
b0206421_1130553.jpg


こちらは海を渡った松山です。市街地を走る便利な市電。
この日は晴天。日中はコートを着ていると暑いくらいでした。
b0206421_11535028.jpg

好きな場所で何度も来ています。
町のシンボル、こちらは文化遺産の松山城です。
奥に見えるのが本丸。私はここまでリフトを利用しちゃってます。
反って積み上げられた石垣を武者返しと言うそうですね。きれい!
b0206421_11381774.jpg

以前には天守閣にも上がっています。
中には見応えのある兜や鎧の展示がされていますよ。
b0206421_1138523.jpg

今年はやはり春が遅かったようです。いつもなら梅は終わっている
のですが、殆どが開花前でした。何本か咲いていたうちの1本。
b0206421_11392667.jpg

こちらは河津桜。もちろん他の桜はまだまだです。
森に囲まれ、気になる植物が色々あります。
b0206421_1140078.jpg

スタバのコーヒーとエッグマフィン。途中のパン屋で買った
[マンハッタン]というスポンジのパン。城の横で、
鳥のさえずりと市電の走る音を聞きながらのランチです。
b0206421_11403518.jpg

ランチをしていたベンチから見下ろす城下町、松山です。
その向こうには一昨日渡ってきた瀬戸内の海。
b0206421_11554438.jpg

この後、松山三越で毎年この時期開催の[日本伝統工芸展]へ。
がしかし、催事会場は違う催し。尋ねると「昨日で終了しました」と・・・
その後、市電に乗り松山県美術館へ[北京・故宮博物館展]を見に。
がしかし、建物に近付き、ガラス越しの館内が薄暗くやな予感・・・ 
この日は火曜日。休館日ではないはずなのに何故か臨時休館!?
慣れた松山に油断ありでした・・・
1時間に1本しかない石田さんち方面のバスにも乗りそこねます。
バス停にはちゃんと来ているのに見送ってしまいました・・・
注意散漫。全て10年ぶりの風邪のせいと無理矢理しています。

時間を持て余し散歩。今年もヤドリギの元へ。
↓ 画像左上に松山城です。
b0206421_1153039.jpg


石田誠さんの個展は24日(土)から始まります。
前日の23日(金)は準備の為、お休みさせていただきます。

お間違いのないようになさって下さい。
by h-works04 | 2012-03-21 17:02 | 旅日記
旅のはじまりとおわり
何度も飛行機に乗り、遠方に暮らす作り手を訪ねてきましたが、
今回初だったのが、羽田空港と立川の往復にリムジンバスを
利用したことです。これが快適でした!
重い荷物を持ち、急いで階段の登り降りをする乗り換えもなく、
降ろされたのも空港会社の保安検査場がすぐの所。
そして定刻より10分も早い到着。すばらしい。

バスは万が一の事故渋滞などを恐れて利用してきませんでした。
(電車でも以前途中で止まりハラハラした事はありますが)
渋滞を回避する為、無線で運転手同士(会社とも)、
道路状況を連絡し合っている様子が帰りのバスではわかりました。
運転手が気になり、よく見える斜め後ろに座ったんです・・・
帰りの運転手は、リムジンバスを動かすような人には見えない、
とても小柄な女性でした。ハンドルがやたらと大きく見えましたから。
その運転手のカッコいい仕事っぷりを見ながら、
もう1つ見えていたものが東京の夜景です。
きれいで驚きました。
(特にレインボーブリッジを渡っているあたり)
作られた映像の中をバスは走っているかの様。
あまりにもきれいで、『すごい都市だなぁ』と現実味なく見えた分、
危うくも映ったのでした・・・


見えてきましたよ富士山!
b0206421_2172269.jpg

泡立てた卵白の様な雲海に裾野は埋もれていますが。
b0206421_2175215.jpg

以前は飛行機が苦手で、乗ると直ぐ寝る体勢に入っていました・・・
でも、富士山を見つけてから変わったんです。
[飛行機からの富士山]は旅の大きな楽しみになりました。


明日明後日は定休日になります。
13日(火)から22日(木)までは常設展示になります。
ご来店お待ちしております!

来週中には、石田誠さんの工房訪問記をHPにUPする予定です。
ご案内状も来週にはお送り致します。
by h-works04 | 2012-03-10 22:20 | 旅日記
長野の旅
先週の火曜日の今頃は、長野から帰る特急あずさの中でした。
山梨の何処かであずさは急停車し、
トンネルの中で30分ちかく立ち往生するハプニング。
鹿と衝突したと言うのです。なんてことでしょうね・・・
鹿の安否が気になる時間でした。山に戻れたのでしょうか?

何年かぶりに、作り手を訪ねてではない旅をしました。
立川市と姉妹都市になっている、長野の信濃大町という所です。
信濃大町を紹介するパンフレットを手にしてしまったことから、
眠らせていた旅心が目覚めてしまったんです。
北アルプスが望め、近くには湖、湿原や高原、そして温泉郷もあり。
美しい自然にどっぷり浸かり、いいお湯にもゆっくり浸かり、
英気を養うという計画。東京から友人と二人、
途中長野の友人とも合流し、三人の珍道中となりました。

行きのあずさ車中より。低くたれこめる雲。
稲田の向こうにアルプスの山々が見えるはずなのにな~。
b0206421_1659416.jpg

中原高原。なだらかな丘にそばの花。丁度見頃でした。
左右そば畑が広がる中をしばらく歩きます。
b0206421_1701698.jpg

そば畑をぬけた所には、雪解け水が集まり出現するという池
(幻の池)。春が最も大きいらしい。その後、水芭蕉の花などは
終わっていたけれど、居谷里湿原という緑が鬱蒼とする湿原へ。
ここで足を滑らせ転ぶ私。買ったばかりの真新しいスニーカーを
ドロドロに汚し、同じく新品の真っ白い布カバンを泥染めにする・・・
b0206421_19194781.jpg

湿原で目を引いた花。[マツモトセンノウ]と言うそうです。
朱赤のものも咲いていました。
b0206421_21165279.jpg

JR大糸線沿いには、木崎湖、中網湖、青木湖と3つの湖があり。
こちらは木崎湖。この周りのあちらこちらに蓮池があり、蓮の花
が見頃で、今頃見られるなんて思いがけず感激でした。花の撮影に
夢中になり、ぬかるみにはまり、またもスニーカーはドロドロに。
b0206421_1711364.jpg

[旅館の朝ご飯]というテーマの企画展を2年前の夏にしてますが、
こちらは今回の旅館の朝ご飯。その時のDMに描いたものとほぼ
一致しています(驚)。ご飯のおかわり、やっぱりしちゃいました・・・
b0206421_1714755.jpg

所変わって、こちらは松本市にそびえています松本城。
カラス城と呼ばれているそうですが、この時、鷹(大きな羽だった
のでたぶん)が天辺にとまっているんですよ。
b0206421_1722632.jpg

旅はお天気に大きく左右されてしまうものでした。
雨になる予定が頭の中に無く計画。2日目の朝の土砂降りに
テンション急降下です。楽しみにしていた湖畔のサイクリング
は諦め、松本市内観光にと変わりました。
水紀行の続きは、またいつか・・・
お土産のお菓子です。それぞれ坂野さんのアルミ皿に。
松本で買ったピーナッツ入りの板飴、美味しかったです!
b0206421_1755656.jpg

坂野友紀さんの個展は、9月24日からとなります。

[Special price day] 、只今開催中です。
台風が関東地方にも接近していてるようではありますが、
お買い得なお品物はまだまだございますので、
お天気の様子をみて、どうぞいらして下さい。
by h-works04 | 2011-08-30 20:12 | 旅日記
店主の松山散策 part2
深刻な問題が次から次へと増え、不安はぬぐえません。
今朝も余震はあり、緊張で体はこわばりました。
でも笑顔になれることをさがして、気持は明るくいたい。
一昨日届いたお品物と一緒に石田セレクションCDが・・・
体もリズムをきざみたくなる、懐かしいポップなナンバー。
展覧会の店内でも流します。

松山散策の続きがまだでした。
ガラス美術館に行った後から、part2始めます。

いつも決まって行く通りがあります。
松山城に行くためのロープウェイ乗り場がある通りで、
[ロープウェイ街]と言います。お城にも以前行ってますが、
お目当ては骨董・アンティークのお店。4~5軒あります。
いつも見るだけ。でも今回は小皿を買っちゃいました・・・
松山の女学生も駆け抜けてます。
b0206421_1553426.jpg












ケースがいいです。鰹節に煮干し。干しエビを前に買いました。
他、デットストック物がありそうな金物屋を覗いたりする通りです。
b0206421_1583136.jpg












歩きまわって冷えた体を温めてくれるのが、ここ↓[アサヒ]の
鍋焼きうどん。(外観何屋かまったくわかりません)
メニューは鍋焼きうどんとおいなりさんだけのお店。
「寅さんのセットに居るみただから」と石田さんがおしえてくれました。
お店の方も役者の様にいいキャラクター・・・
お会計はうどんが運ばれてきたら、店員さんに支払います。
お金は店員さんの前掛けのポケットに直行。
何度も行き、そのシステムは了解ずみなので、注文をしたら
まずお代を用意して待ちます。旅人ですがあたふたしません! 
b0206421_15325699.jpg





















↓こちらがそのおうどん。讃岐は近いですがまったく違う味。
柔らか目の麺に、甘く煮つけた牛肉、甘めのお汁。
蓋付きのアルミの鍋にアルミのレンゲも他には無い。
この味と、ここで聞ける語尾の上がる伊予弁(?)で、
松山に来た感を味わいます。
b0206421_15465979.jpg












そして昨年、遠目から見かけて気になっていたあるものを
間近で見たくて向かったのは、お城を囲むお堀のほとり。
ありました・・・ まんまるの[ヤドリギ]。こんな状態を見るのは
初めてで、少々落ち着きなくしてます。
b0206421_16231031.jpg




















樹木の幹や枝に根を下ろす植物。寄生と言うとイメージは良くない
ですが、これは半寄生のようで、光合成は自力でしているよう。
↓真下から見上げています。何の木に宿っているのでしょう?
b0206421_162671.jpg




















↓折れて落ちていたもの。面白い形状ですね~。
日本ではあまり関心をもたれていないらしいのですが、
欧米ではロマンティックな言い伝えがあったり、
儀式に飾ったり、クリスマスリースにされたりもしているよう。
b0206421_16274729.jpg












そしてこの後、この近くの愛媛県立美術館へ。
この時は[白州正子 神と仏、自然への祈り]
と題した企画展が開催させていたました。
器は1つも無く、仏像だけの展示と聞いて、
二の足を踏みかけましたが、白州正子の執筆文と共に
展示された仏像はどちらも表情豊かで、
ありがたい気持ちになるものばかり。入って正解。

〈番外〉 [松山で芸能人]
県立美術館へ行く途中、ある敷地内で何かの撮影。
撮影隊とはちょっと距離があり、よーく見ると、
カメラを向けられているのは赤と青のジャージの二人・・・
「なんでだろ~ぉ♪なんでだろー?」のテツ&トモです!
↓段取り打ち合わせ中?神妙な面持ち。
b0206421_1825889.jpg












↓ ハイ!カメラまわりました。すごいテンション上げてます。
b0206421_1885259.jpg












NHK松山の前とは知らずに見た、プロの現場でした。

クスッとでも笑えると、緊張はほぐれます・・・


私がこのように散策した愛媛県松山市より、
今度は石田さんがいらして下さいます。
個展初日26日と、二日目27日に在店して下さいますので、
石田さんに会いに(器も見に)いらして下さい。

HPでもお伝えしましたが、個展の収益の一部は、
東北地方太平洋沖地震の義援金とさせていただきます。
ご賛同いただければと思います。

今日はこれから、店内模様替えと荷ほどきを始めます。
明日25日(金)は展覧会準備の為、お休みをさせていただきます。

交通も不便になっている状況ですが、[石田誠 器展]、
皆さまのお越しをお待ちしております。
by h-works04 | 2011-03-24 18:42 | 旅日記
店主の松山散策 part1
愛媛県松山市を訪れるのは今回で7回目。
歴史と文化のある城下町で、何度行っても楽しい所です。
お決まりの行く場所もできています。
時間のある年は、少し足を延ばし、電車や船に揺られたりし、
県内外の旅をしてますが、今回は松山城が頭上にそびえる、
松山市街の散策をしてきました。

では、過ごした順通りにまいりましょう。
まずは、何度も行っている洋食屋の[レストラン野咲]。
石田さんに連れて来てもらって知りました。
「カツの気分じゃないと」と言ってるにもかかわらず、
強引にすすめられていただいたのが、1コインで
お釣りが戻ってくるこの[野咲セット]。↓
とんカツとコロッケがメインで、カツの衣が美味しく、
かかるソースも今までに食べた事のない味なんです・・・
(けっこうかかってますがしょっぱくはないですよ) 
食器は石田さんに言わせると[クウネル風]だそうです。
食器同様、店内もレトロ感が漂っています。下は外観。
b0206421_133976.jpg












b0206421_1350241.jpg




















そして街中を行き来していて便利な乗り物がこの市電。
これに乗り道後温泉の方へ。(↓今回うまく撮れず前の画像)
b0206421_142117.jpg












道後の湯には聖徳太子もつかっているそうです。
こちらは有名な道後温泉本館。店主2回入っています。
b0206421_14104096.jpg












地元の方が多く利用されいるのが、本館から少し離れた所に
ある[椿の湯]。↓ 一昨年はこちらの湯につかりました。入浴料も
少しお安い。地元の方とふれ合いたい方はこちらにどうぞ。
b0206421_14255337.jpg












以前に場所がよくわからず、辿り着けなかったのがここ↓
[道後ぎやまん ガラス美術館]。よくできた物が見られて、
再び向かった甲斐ありでした。江戸~明治大正時代までの、
日本で作られた和ガラスが見られます。特に江戸時代の物
には感動。当時の人の美意識の高さを知らされます。
その時私だけの館内で、感嘆の独り言言い放題です・・・
b0206421_14462784.jpg












part1はここまでに。続きは2で。最後に、道後温泉で見た植物。
これなんですか?ちょうどビワぐらいの大きさでした。
b0206421_14543249.jpg













石田さん工房訪問記も只今並行してやっております。
もうしばらくお待ち下さい。
石田さんの個展会期の変更、再びお知らせしておきます。

[石田誠 器展]
2011年3月26日(土)~4月2日(土) になります。
by h-works04 | 2011-03-05 16:28 | 旅日記
松山からもどると・・・
石田誠さんを訪ね、愛媛・松山まで行き、もどってきました。
3日間の休み明け、開いたこのパソコンにはたくさんのメール。

その中に、訪ねたばかりの石田さんからのメールがあり、
日付を見ると、私が松山にまだいた日のもの。
内容から、私の携帯にメールをしているつもりのようです・・・
何通かあった最後のメールに、いいものができたらしく、
再び取材をしてもらえればと思った、というようなことが。
そんなメールが届いているとは露知らず(知る由もない)、
私は松山タウンを歩きまわり、旅を満喫。
そして今日、そのメールを見てガックシです。
見たかったです!それを。
『まったく石田さんはぁぁぁ』  
『なんでパソコンに送るのよぉぉ・・・』 
とうなりたくなります。
うっかり、ぽっかりが多い石田さん。やってくれます。
(私も同類ですが、石田さんにはとうてい敵いません)
↓ 時に用をなさない携帯で話す石田さん。工房前で。
 (こんな画像がたまたまありました・・・)
b0206421_18394095.jpg












松山からもどっての話もう1つ。
花が咲いていました。
線路の脇で蕾だったハーデンベルギアです。まだひと房だけ。
b0206421_18485833.jpg




















石田さんが壺を作っていたので、今月末の個展の時まで、
咲き切らないといいなと思っています。活けたいです。

こちらはクリスマスローズ。蕾がふくらんでいます!
やったーーーです。
お客様からいただいて、初めて花の咲くシーズンを迎えました。
クリスマスローズを育てていらっしゃるというべつのお客様と、
先日この鉢を見て、今年は咲きそうにないと話したばかりで、
いつの間に花芽が?という感じです。
b0206421_19103749.jpg












こちらも裏切らずに毎年咲いてくれるカネノナルキ。
花をつけている姿を見るのは初めて、
という方がお客様に多いです。
名前は可愛くないですが、花は小花で可愛いです。
b0206421_1932254.jpg












[店主松山タウン散策の巻]、はまたこのblogで。
そして[石田さんの工房訪問記]はHPの方で、
後日ご紹介致します。
石田さんが何を作っていたか、楽しみにお待ち下さい。
by h-works04 | 2011-03-02 19:58 | 旅日記
空の旅
昨日一昨日と、臨時休業をさせていただき、
石川県の方へ一泊二日の旅をしてまいりました。
一日は、能登の小林慎二さん(漆)の工房を訪ね、
もう一日は、21世紀美術館のある、金沢をぶらぶらするという日程。
二日間アッと言うまでしたが、とっても楽しかったです!
小林さんの工房は、能登半島でも富山湾につながる内海沿いの、
穴水と言う町で、能登空港から車ですぐの所。
なので飛行機で空の旅となりました(時間も無いことですし)。
羽田はどんよりとした空模様。期待していなかったのに、
一旦厚い雲を突き抜けると、眩しい光景がそこには広がり、
能登空港までの1時間、私はカメラ片手に
窓の外に釘付けになってしまいました。

ざわざわと打ち寄せる波の様な、引いていく波の様な。
b0206421_19581211.jpg












雲海が途切れ、現れた富士山。(ちょっと遠いんですが)
今日は諦めていたのに。嬉しい!
飛行機は長野県上空のようです。安曇野に住む、
フェルトの宮崎桃子さんちの上あたりかもしれません・・・
b0206421_191571.jpg




















そして見えてきたのは、北アルプスの山々。険しいです。
b0206421_1931640.jpg




















海と空の色にうっとり。羽が邪魔だなぁ。
b0206421_197337.jpg




















少し紅葉のはじまる能登半島の森林が真下になり、
飛行機は着陸態勢に。カメラをバックになかなかしまえず、
シャッターを切っているところ、「カメラの電源はもうお切り下さい」、
とキャビンアテンドさんに注意を受けてしまう・・・
でも諦め悪く、まだ外を眺め、うずうずはおさまらず。  
飛行機には少し恐怖心があり、苦手なのですが、
こんなことがあって紛れています。

小林さんの工房訪問記は、11月中旬頃、HPにアップ致します。

金沢21世紀美術館、現在の企画、
[ペーター・フィッシュリ ダヴィッド・ヴァイス]よかったです!
by h-works04 | 2010-11-06 21:59 | 旅日記
   

東京・立川市の器店     H.works http://www.h-works04.com
by h-works04
> 最新のトラックバック
> ライフログ
> 検索
> ブログパーツ
> 最新の記事
明日営業します
at 2017-11-17 17:14
本日より常設
at 2017-11-15 17:19
いただいたお菓子を
at 2017-11-10 14:20
[つどいの準備]のお品に・再び
at 2017-11-08 15:46
[つどいの準備]のお品に
at 2017-11-04 17:38
> ファン
> ブログジャンル